毎年1月2日、3日は箱根駅伝。

私も毎年楽しみに見ています。

今年は2年ぶりに青山学院大学が総合優勝を飾りましたが、

走者を奮起させる原監督の声掛けに注目が集まっているようです。

例えば、監督車から走者に対しての声掛け。

『目標タイムよりも5〜10秒、ちょっと手を伸ばせば届くくらいの秒数を言うんですね。

そうしたら結果として十数秒くらい速くなった』

と原監督自身も話されているように、絶妙な目標達成コントロールをしていることが分かります。

チームの成果が伸び悩んでいるとき、成功体験に繋がる一言が掛けられるか。

そして、これはセルフマネジメントにおいて自分自身を伸ばす一言を掛けることの重要性にも繋がっています。

あなたは、自分自身に「魔法の言葉」を掛けられていますか?

livitam

人と組織と地域を元気にするボディインコンサルタント。 狭山市ビジネスサポートセンター(Saya-Biz)センター長。 九州大学ソーシャルビジネス研究センター客員研究員。 一般社団法人ユヌス・ジャパン理事。 過去10年はボディイン経営コンサルタントとして 組織の成果創出・新規事業創出やマネジメント能力向上を支援。 研修経験講師多数。 現在は埼玉県西部を中心に強みを引き出し売上向上させる中小企業経営支援。創業支援。 同時に、メンタルタフネス強みエキスパートとして、個人の強みを生かした生き方支援も行う。