魔法の言葉
毎年1月2日、3日は箱根駅伝。
私も毎年楽しみに見ています。
今年は2年ぶりに青山学院大学が総合優勝を飾りましたが、
走者を奮起させる原監督の声掛けに注目が集まっているようです。
例えば、監督車から走者に対しての声掛け。
『目標タイムよりも5〜10秒、ちょっと手を伸ばせば届くくらいの秒数を言うんですね。
そうしたら結果として十数秒くらい速くなった』
と原監督自身も話されているように、絶妙な目標達成コントロールをしていることが分かります。
チームの成果が伸び悩んでいるとき、成功体験に繋がる一言が掛けられるか。
そして、これはセルフマネジメントにおいて自分自身を伸ばす一言を掛けることの重要性にも繋がっています。
あなたは、自分自身に「魔法の言葉」を掛けられていますか?